2026-06-06
物語を作る側の仕事と、編集の仕事
編集の仕事は、
伝えたい側の想いが、誤解されず伝わっているかを確認し、
一方で、伝わる側がどのように受け取るかを、最大限伝わる側の立場に客観的に立って、中立にイメージします。
絵本は、言葉が少ない分、言葉選びが大事です。
だからこそ、
・本当に伝えたい側の伝えたい言葉になっているか。
・読み手のために余白、つまり考える余裕を持たせているか。
そこを丁寧に見ていく必要があります。
【絵本だからこそ、伝えられるもの】
絵本はイラストがあるので、
文字だけよりも温度や感情や想いを伝えやすい媒体です。
ただ、つながる絵本は、
読み手が考える余白、余裕を残しておく絵本にしたいと思っています。
イラストや紡がれた言葉を見て、読んで、何を想うのか。考えるのか。
そこに、つながる絵本としての意味があると思っています。
【読み手が、自分のこととして考えられる絵本に】
つながる絵本は、
企業の理念、ビジョン、想いという未来を描くことをテーマにしています。
だからこそ、
想いを届ける相手、つまり読み手がそれを受けて、
自分はどうなのか?という考えを持てる絵本にしたいと思っています。
伝えたい側の想いを、ただ届けるだけではなく、
読み手の中に、なにかぽっとあかりが灯るような想いが残り、考えるきっかけになるもの。
そんな絵本を、これからも作っていければと思っています。